かんざえもん

文章を書いている間の脳みそのドライブ感を楽しみたいブログ

我が家の本棚にある本を紹介してゆく②

お題「我が家の本棚」

 

我が家の本棚にある本を紹介していくコーナーを続けていきたいと思います。

 

7.ドナル・オシア『ポアンカレ予想

ポアンカレ予想 (新潮文庫)

ポアンカレ予想 (新潮文庫)

 

 自分は数学科卒ということもあり、何かと数学への関心は常にあるタイプの希少種なのです。まぁサッカーもしていたけど今は全く興味はないので、していたことに常に関心を持ち続けているわけでもないですね。サッカーになぜ今は関心を向けないのでしょうか。サッカーをしていたときもテレビの試合中継に興味を持ったことはあまりありませんでした。サッカー漫画を読むことの方が好きでした。サッカーが好きか嫌いかというと、多分、嫌いということになるのではないでしょうか。なぜなら、それはチームスポーツだからです。経験者なので、サッカーはそこそこ上手だと思いますが、謎に変なトラウマがあります。今でもサッカーをしている夢は、少し、自分にとっては悪夢よりです。

話がそれました。ポアンカレ予想は、いわゆる懸賞金のかかった問題で、数学上の難題とされているものです。それが、ロシアのペレルマンという元数学者のニートに解かれた、ということで話題になりました。数学の問題であるにも関わらず、「熱力学」のエントロピーなどの概念を使って解かれており、非常に不可思議なものになっています。それから、ペレルマンは懸賞金を受け取らなかった、などのドラマもあり、その辺のことが書いてありますが、全部は読んでいません、長いので。

このポアンカレ予想は「宇宙の形の秘密」にも迫る問題で、非常に面白いものではあります。

 

2.竹内淳『マクスウェル方程式

 理系の本が続きますが、マクスウェル方程式の本です。マクスウェル方程式は、電気と磁気に関する方程式なのですが、電気と磁気の相互関係が存在する=電磁波が存在するということを言い当てた式で、まぁやばいので知りたいと思い、購入しました。

そして光は電磁波である、ということもわかるらしいです。この本にはそのことは詳しく書かれてはいませんでしたが。

僕はこのブログのどこかで書きましたが、天体観測に興味を持っています。そして、天体観測は、宇宙の遠くにある星の「光」を受け取ってこそ始まるものです。なので、自動的に、「光とはなんぞや」ということには興味を持つのであり、そうして、光への興味が湧きました。

「光」はなんとも捉えがたい存在で、光の考察から相対性理論が生まれたり、量子力学が生まれたり、非常に人類の脳みそを悩ます存在であり、好奇心をくすぐる存在でもあります。ものすごく身近だけど、よくわからない、というものです。

自然に興味を向けると、興味の先が無限にあるので、人生退屈しないっすよね。不老不死になったら是非、自然研究を始めてほしいと思います。

 

3.鈴木大拙『東洋的な見方』

新編 東洋的な見方 (岩波文庫)

新編 東洋的な見方 (岩波文庫)

  • 作者:鈴木 大拙
  • 発売日: 1997/04/16
  • メディア: 文庫
 

 

懐かしいなぁ。現代に残っている考え方というのは、基本科学的で、したがって西洋的なものです。「分割して統治せよ」というような旗印のもと、物事を分割して、名前を付けて、その間の関係を記述して、、というような分別知による理解が西洋です。

一方で、そんな分別知ではわからないものがある、分別知で分ける前のところ、神が「光あれ!」と言う直前の刹那、などに関心を置くのが東洋だ、というような話です。

そんな東洋的な話をしてくれる本です。なんかこう、元気になるというか、肉体的でいいです。

 

 

 

ふぅ、疲れたのでこの辺で終了します。

また元気があれば、続きを書きます。

 

 

 

おわり