かんざえもん

文章を書いている間の脳みそのドライブ感を楽しみたいブログ

5年後したいこと/2021筍&筍販売/個人間のやりとり

 

5年後、どんな暮らしをしていたいか。

 

今、26歳なので、5年後は31歳である。31歳のとき、僕はどんな暮らしをしていたいだろうか。

まったく思いつかない、、、。周りの人がどんな30代かによるのだろうか。周りの人と同じ感じで生きていけてたらそれでいいと思う気持ちはある。

結婚していたいと思う。子供がいると嬉しいな、と思う。つまり結婚していたい。奥さんがおり、子供がおり、子供のために働いているような暮らしができていたらいいのではないかと思う。

子供と一緒に遊べるようなアクティビティを考えたり、一緒に虫取りしたり、魚釣りをしたり、山に登ったりしたい。たぶん、良太くんも同じようなことを考えているだろうと思うが。

思いつくのはそれぐらいのものではある。子供と一緒に理科を楽しみたい。自然を楽しみ、自然に対する世界観を建設していきたい。

 

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さて、今年の筍事情はどうだっただろう。まだ終わっていないが、現時点で。

やはり裏年(不作年)という感じだった。そして、筍の出始めが三月半ばか下旬で、わりと早かった。比較的、3月は暖かかったからだろう。桜の満開も早かったし。

そうして、四月の上旬ごろが恐らく出盛り期で、最近はもう細長く奥の方から出るものが多い。どことなく今年の筍は細かった。なぜだろう?あんまりでっぷり太った筍は少なかったように思う。

白子の綺麗な筍が出たのは四月の下旬ごろで、だんだんと白子の筍は減っている。今日は5-6kgくらいしか白子は取れなかった。これから再び盛り返すのか、それともこのままもう今年の筍は終わりを迎えるのだろうか。

販売の方は、「食べチョク」というオンラインマーケットサイトを使わせてもらい、いくらか売り上げを獲得することができた。しかし、もっと数量を増やさないことには農協の出荷の値段も安くなってきてしまっているから、心もとない。食べチョクで売っているくらいの値段で農協でも売れたらいい、あるいは、食べチョクで農協くらいに売れたらいい。なかなか注文にこたえるほどのよい白子筍をきちんと用意するのは難しい。今年のように不作かもしれないし、中掘り(掘る途中に筍を傷つけたり失敗すること)はどうしても防げないからである。

ある程度筍掘りが上手になって思うのは、どうしても中掘りしないと掘れない筍はある、ということである。根っこに挟まれていたり、ツインですぐ横に2本生えていたり、トリオだったりすると、すかしている(筍周りの土をどかす)ときに、どうしても傷つけてしまう。あるいは、根っこが筍を切るときの邪魔をすると、綺麗に掘ることは、難しい。そもそもすかすのが難しくなるから。掘る対象の筍のうち、2-30%はそうした障害物のせいで中掘りをしてしまう筍である。あとの7-80%はそんなに障害物のない筍であるので、それを間違いなく、失敗無く傷つけることなく綺麗に掘り上げるということを目標にするしかない。丁寧にすかして、深さを考慮に入れて、慎重に掘れば、それはできる。

農協は掘れたら掘れた分だけ、受領してくれるところがいい。出荷するクオリティの筍であれば、受領してくれる。食べチョクはわりといい値段で買ってくれるお客さんがおり、ありがたいが、自分が出荷したい分だけ出荷するというのは難しいし、日時指定というのも中々難儀なところはある。配達するその日に筍が取れるとは限らないからだ。おかげさんで今年はなんとかすべてさばき切れたけれども。

中掘り筍の皮を剥いて、販売しに行くというのも今回やった。玉木先生の家の近くの人が主に買ってくれた。逆に、玉木先生の家の近くではない人は、ほとんど買ってくれない。僕の営業の仕方が適当過ぎるのがダメなのかもしれない。「筍のお兄さん」という認知を貰えるくらいにあの近所の人と仲良くしていく方がいいのだろうが、それほど仕事熱心にできていないというのが現状である。それはひとえに僕の怠慢ということになるだろう。営業活動はほとんどが無駄打ちになる行為なので、どうも苦手である。まぁ、そういうものだからしょうがないのだが。

僕の知り合いや友達に直接販売したりするというのが中々よい方法だと考えている。個人のお客様をたくさん捕まえるというのがもっとも重要な事柄だと思う。つまり、網を張るのではなく、モリで一人ひとり突きに行く、という戦法である。今回、ヒノコ市で出展させてもらうことで、そのような個人のお客さんを一人か二人くらいゲットできた。そういう風にしてイベントごとに増やしていくことも大切だろうが、もっとこう、なんかやりようはないものか。ツイッターとかインスタグラム(インスタは若い人しかしてないからきついかな)で、DMを送って、筍の販売にこぎつけられないだろうか。スマホ中毒なのだから、そういうのはきっと得意にできるのではなかろうか。

個人の(お金を払ってくれる)お客さんを手に入れることこそをしなければならないのではなかろうか。個人間のやりとりならば、筍だけではなく、他の野菜や果物も打っていける可能性が高い。値段は高くないかもしれないが。この個人のお客さんという存在についてもっと掘り下げる必要がある。

まず、仲良すぎてはいけない。仲良すぎると売買ではなく授受になる。こちらはただで渡すということになり、ほとんど金銭は発生しない。イチゴの苗を分けてもらえたり、ネギの苗を分けてもらえたり、そういう金銭ではない物々交換が発生することはある。それはそれで有益な交換ではあると思う。お返しのお返しの経済である。それはそれで何も問題ではない。だから、要するに個人間のやりとりをもっと豊かに多く増やしていく必要がある、というのは間違いがない。金銭やら何らかのお返しがもらえないとしても、個人のお客さんをたくさん持っておくことは重視していこう。何か贈与し続けていれば、返報性の原理が働いて、何かをお返ししてくれるかもしれない。そのあたりどうなんだろうな。基本的にやっぱり何か贈与したら、お返ししてほしいよな。

どうすれば個人のお客さんを増やすことができるのだろうか。人に関わる場所に出向く。それはなるべく同業者じゃない方がいい。農家でもいいが、筍農家ではちとマズイ。要するには、自分とは異なるタイプの世界線で生きている人の方が良い。友人の友人や、知人の知人くらいの関係性の人がベターである。そして野菜や果物や農家に興味があるのはだいたい中年以上の世代だから、その世代あたりの知人ができたらなお良い。そのあたりにはおそらくオンラインでアクセスするのは中々難しいと思われるので、オフラインで関わっていくしかない。猟師さんや漁師さんや養蜂家や、不動産屋さんなどと関わりが持てたらよいなと思う。まあクセの強い人ばかりがいるから、ちと大変かもしれないが。

やはり経済、社会は「ひと」で成り立っている。人と関われるのであれば、金銭のやりとりになるのかどうかや、物々交換になるのかは最終、あんまり重要なことではないのだろうと思う。

FACEBOOKが最も活用しやすいSNSなのかもしれないね。

 

おわり