かんざえもん

文章を書いている間の脳みそのドライブ感を楽しみたいブログ

星空その1.夜空を見上げる

 

 最近、天体観測に興味が湧いている。

天体望遠鏡で、星を観測したいわけである。

 

キッカケ

金剛山登山

大学院のときの指導教官の先生と、

同じ院性室に属していた院生と一緒に、

大阪の金剛山という山に登山をしに行った。

 

そのときに、

先生との話題で天体観測というワードが出た。

 

あんまり深堀りするのも失礼なのかと思ったが、

ちょっとあまりに気になったので、

深く突っ込んでみた。

 

もともと、

その先生が100万円近くする天体望遠鏡を所有していることは知っていたが、

今の僕にはそれが非常に興味深いことへと変わっていた。

 

で、

いろいろと突っ込んで話を聞くと、

その天体望遠鏡では、

土星の環っかが見えたり、

木星の表面の模様が見えたり、

月のクレーター(月のクレーター一つ一つには既に名前がついている)

がはっきりと見えるらしい。

 

木星の衛星なども見えたりと、

かなり宇宙に浮かぶ天体のことがわかるようだ。

 

 

これはすごい!!

 

と思った。

 

これはすごい、

と思い、

僕も天体望遠鏡が非常に欲しくなった。

 

そして天体観測を非常にしたくなったのだ。

 

サイモン・シン『宇宙創成』

 

そう思ったのには、

やはりこの本も関係していると言わざるを得ない。

 

サイモン・シン『宇宙創成』である。

 

一応、

ブログ化もした。

 

「上」の3/4くらいしか読んでないけど。

(3/4読むだけでも人生の方針に影響を与えることがあるのだなぁ)

 

fuyuwatari.hatenablog.com

 

 ここで書いている通り、

『宇宙創成』では、

天動説から地動説へと立証されるプロセスが丁寧に描かれている。

 

非常に興味深く読んだ。

 

しかし、

結局はすべて他人の観測に基づくもので、

金星の満ち欠けも見たことないし、

木星の衛星も見たことないし、

火星も見たことないなぁ、

と思っていた。

 

これから見ることもないだろうなぁ、

と思っていた。

 

 

ところが、

である。

 

実際、天体望遠鏡を見て、

M何々星だの、

木星だの土星の環っかなどを見た人物がそこにおる!

 

しかも、

100万円くらいの金額なら、

天体望遠鏡を自分で実際に買うことも、

まあ不可能ではない!

ということに思い至り、

非常に天体を観測するやる気が湧いてきたのであった。

 

 

 

体験

 

有能なスマホのアプリ

とりあえず、図書館で

『夜空から始まる天文学入門 ~素朴な疑問で開く宇宙の扉~』

という本を借りて来たり、

 

天体観測をしている人のブログを読んでみたり、

Google先生に天体観測のことを聞いてみたりしていると、

以下の非常に優秀なアプリを発見した。

 

これはみなさんもインストールしてみてほしい!

https://apps.apple.com/jp/app/%E6%98%9F%E5%BA%A7%E8%A1%A8/id345542655

 

で、これを通して夜空を見ると、

そこに光っている星の名前がわかってしまうのだ。

 

で、さっそく、目立つ、

オレンジ色のような光を放つ星にかざすと、

「火星」

だった!

 

 

無知すぎる僕は、

火星って、肉眼でも見えるの!??

ってなった。

 

惑星って恒星じゃないよ?

 

自ら光を放たず、

太陽の光を反射してるだけなのに、

見えるの?

 

となった。

火星はけっこう近い模様。

 

 

 

、、、とまぁ、

そんな感じで

夜空を見上げることが多くなり、

 

オリオン座や御者(ぎょしゃ)座、

ペガスス座ペルセウス座

ふたご座、カシオペア座など、

 

様々な星座を覚えていっている。

 

基本的に、

光害の酷い日本では、

恒星で等級の高いものしか見えないので、

びっしりと星が見える場所に行きたいなぁ、

というのが、

最近の願望である。

 

 

具体的には、屋久島に行きたい。

 

 

 

知識

 

好奇心のある場所には、知識が宿る。

 

88の星座

 

世界の標準としては、星座は88コとされている。

 

星占いで登場する星座は、

黄道十二星座」と言われる星座である。

 

天球(検索してくらはい)において、太陽が通る道を黄道というが、その道を通る星座をそのように呼ぶ。

 

 

北半球からは見えない星座もあるので、

44コの星座を覚えられたらいいかなぁ、と思っている。

 

それから、xxx座のアルファ星やベータ星など、 

主要な恒星も覚えていけたらいいな、と思っている。

 

 

物理学

 

そして、(宇宙)物理学を使うともっとたくさんの深くて面白い知識が手に入りそうである。

 

天文学は、もはや、物理とは切り離せない存在になっている。

 

宇宙が膨張していることは、

「光のドップラー効果

などで確かめられるし、

 

海王星の発見などは、

ニュートン万有引力の法則があったからこそ、

可能になったことだ。

 

なんと言っても、星の存在がわかるのは、

「光」

のおかげである。

 

この「光」の性質が物理学的には非常に興味深い対象で、

「光」は電磁気学やら、相対論やらを生み出すキッカケになっている。

 

 

 

 2020ノーベル物理学賞

 

そして、2020年、ノーベル物理学賞は、

ブラックホールの撮影」と「あと裸の特異点の理論とか」に関して贈呈された。

 

もはや現代は、ブラックホールが撮影されてしまう時代へと突入しているわけである。

 

ブラックホールは、もともと、

アインシュタインによる一般相対性理論の方程式から、

その存在が予言された天体であった。

 

それが、この度、存在することが確かめられてしまった。

 

 

アインシュタインもすごいが、

やはり数学の力に、

目を見張るものがある。

 

 

僕も数学を学んできた者であるから、

ぜひとも相対論について学んで、

ブラックホールの存在を予言した数式と、

知り合ってみたいものである。

 

 

まとめ

 

 

夜空を見上げる、

ということから、

随分と話が飛躍した。

 

 

しかし、

宇宙はもはや、そう遠くはない世界になってきている。

 

地球の周りを星々が回っていると考えられていた時代からは、

随分と時間が経ったのである。

(ていうか、結局、アポロは月に行ったんですか?)

 

 

要するに、

そういうこの世界のことを、

もっと知っていきたいという知的好奇心を軸にして、

これから夜空を眺めて行ってみよう、

ということである。

 

 

おわり