かんざえもん

文章を書いている間の脳みそのドライブ感を楽しみたいブログ

【竹】『竹炭は効く』を読みながら

 

 

前に、

モキ製鉄所

無煙炭化器

を購入して、

竹藪の竹を炭化している。

 

 

いわゆる

竹炭

を製造している。

 

全然質のいい竹炭はもちろんできないのだが。

 

製造しているだけに、現在は留まっていて、販売には至ってない。

とにかく商品づくりをしているといった感じである。

 

欲しい人はコメントください。

 

 

 

竹炭づくりも、

すぐにして、すぐに成功するものではなくて、

ある程度の試行錯誤のようなものが必要で、

 

何度かの試行錯誤を経て、

なんとか、それなりに

竹炭らしい竹炭を製造することができるようになった。

 

 

しかし

以下のような綺麗な竹炭が作れているわけでもない。

https://www.taketora.co.jp/fs/taketora/su00189

 

 

今、僕が製造している竹炭は

どれほどの効果があるのかは、

今のところそんなにわかっていない。

 

土壌改良効果やら、

水質浄化作用や、

消臭効果やらが

あるらしいのだが、

実験したわけでもないし、

まだ確証は得られていない状況。

 

しかし、

この『竹炭は効く』

竹炭は効く

竹炭は効く

 

 という本を読んでいるのだが、

竹炭はかなり効果的な代物らしい。

 

 

 

 

ざっくりと言うと、

竹炭には、

無数の様々な大きさの直径のパイプのような穴が開いていて

1gの竹炭で表面積がたたみ数畳分もあるらしい。

 

そのパイプのような孔(あな)に

多種多様な微生物が住み着くことで、土壌改良やら水質洗浄ができたり、

その穴に悪臭の成分が吸着することで消臭効果があるらしいとのことである。

 

 竹炭の効用の理路はそんなところである。

 

 

 

竹の主成分は、

らしい。

 

珪酸成分が多いらしい。珪素はガラスの成分になっているものだ。

珪素Siが多い竹は確かに、燃焼して炭になると、シャリシャリと砕けたガラスみたいな感じになる。

 

あとは、いろいろと、ごにょごにょとした物質でできているらしい。

 

 

聞きなれない「リグニン」は、

木質素

とも言われ、植物の「木化=木と化すこと」に寄与するとのこと。

 

3次元網目構造をしている高分子で、その具体的な構造はまだよくわかっていないらしい。

 

植物が陸上に上陸して、立ち上がるときに、

ヘミセルロースセルロースをくっつけるために、リグニンが必要とされたらしい。

 細胞壁細胞壁の間に沈殿して、細胞同士を癒着しているらしい。

 

へー、なんか面白いな。

 

セルロース

繊維素

とも呼ばれ、食物繊維の主成分らしい。

地球上にもっとも多く存在する炭水化物らしい。強い。

 

セルロースは多数のβ-グルコース分子がグリコシド結合により直鎖状に重合した天然高分子である

 

とウィキに書かれていたが、高校までで習った化学の知識でわかりそうで、わからない。忘れたなぁ。

 

 

ヘミセルロースに関しては、

後で、この記事

http://wood.boy.jp/index.php?%E6%9C%A8%E3%81%AE%E6%A7%8B%E6%88%90%E6%88%90%E5%88%86

を読むか、本買って調べよ。

本がいいよなぁ。

 

 

 

それから、竹の性質の話も載っていた。

 

竹の成長が早い理由としては、数ある節のそれぞれで細胞が増殖し、成長するので、

全体で見ると、節のある分倍で成長する、ということらしい。

 

確かに。すごいな。

 

一日で1メートル近くも成長するらしいので、この生命力には感服するほかない。

 

生命力と言えば、

ベトナム戦争で、森に枯葉剤が撒かれたときにも、他の植物は枯れたのに、孟宗竹だけは生き残っていた、

とか

広島に原爆が落とされたときに、残っていた唯一の植物があって、それは竹だった、

とか、

 

竹の生命力、どげんかしよんばいかん

 

と思わず方言になってしまうくらいに、えらいもんなのであった