かんざえもん

文章を書いている間の脳みそのドライブ感を楽しみたいブログ

ビビッド・ガーデン代表取締役社長・秋元里奈の経営理念が素敵だった件について

 

 

 

この動画を観てもらえるとわかるのだが↓

 


「食べチョク」は農家直送サービスと栽培データ活用で“こだわりの価値”を最大化する!(ICC FUKUOKA 2019)【動画版】

 

 

 

この代表は農業の家に産まれた長女で、物心つく前から畑を遊び場にしていたらしい。

 

しかし、儲からないから農業は継ぐな、と言われて会社員として就職して、

 

しかし、立派な畑が耕作放棄地になってしまっている姿を目にして、

 

これじゃあいかん!!なんとかしないと!

 

と一念発起して、全国の農家さんの家を渡り歩き、

 

「こだわりを持って作った野菜を直接、消費者に届けるようにして、儲かる農業を生み出そう」

 

ということで、

 

「食べチョク」

 

というサービスを作ったとのこと。

 

現在、

「食べチョク」は登録オーガニック農家数=260件(もっと増えているとのこと)で、

日本最大の農家直通のサービスらしい。

 

 

この「食べチョク」をフル活用した農家さんが、

「これで娘に農業を継がせられる」

と言っていたそう、、、。

 

 

 

すごくないですか??

 

ストーリーとして綺麗だとも思うし、

農家の問題「販路拡大できない問題」を見事に解決して、

社会的に成功している。

 

社会の課題解決。

社会問題解決。

農業の高齢化&後継者不足&儲からない問題

を解決しているではないか!!

 

 

すごくないですか??

 

 

サクセスストーリー甚だしいではありませんか。

 

 

 

社長っていう感じだし、経営者って感じだし、

経営理念が地に足ついた感じだし、

 

「それうちとこも問題ですわー」

って感じの多くの農家共通の問題を、

サービス作り上げて見事に解決している感じ。

 

圧巻じゃないですか?

 

地球上でこんなこと、成し遂げられるんですか?(成し遂げられている)

 

社会の問題って指くわえてどうにかなるようになるのを待っているだけの、

永久に解決不可能な問題ではなかったんですか?

 

一人の、あるいは仲間たちの活動と努力の末に、

社会問題ですら、解決されてしまうものなんですか?

(解決されている、完ぺきではないにしても)

 

 

社会問題って、文句だけ言って、一通り文句言ったら飽きて、

また違う社会問題に文句言って、何も行動を起こさずに、解決されないまま傍観している問題ではなかったのですか?

 

こうして、業を起こして、サービスを作り上げ、資本主義の貨幣経済に乗っかったうえで、同時に社会問題も解決してしまう、、、なんてことができるもんだったのですか?

 

この仮想現実世界では、そんなルール変革型のプレイヤーも過ごしていて、

もしかしたら、自分もそういうプレイヤーとして活動する「自由」みたいなものが、許されているということですか?

 

そういう「自由」があるんですか?

 

可能性があるんですか?

 

 

動画を観てもらうとわかるのだけれども、農家の長女の社長さんが感じた「好きだった立派な畑や田んぼが耕作放棄地になって荒れちゃった」という悲しみ

 

個人的な悲しみ

 

を出発点として、それを「農家、販路拡大できない問題」という業界内の問題へと昇華(一般化)して、起業してサービス作って、

 

その社会問題を解決することで、自分の悲しみも間接的に癒す

 

というこの一連の流れ、、、

 

素敵すぎるでしょ。

 

 

 

 法人

 

この「食べチョク」というサービスを提供しているビビッドガーデン(社名も経営理念が詰まっていていいな、オイ)は、ベンチャー企業らしくて、要するに会社なわけだけれども、 

会社って、こういうもんだよなぁ。

 

なんか、すごくビビッドガーデンという会社に関しては、理解できた気がする。

 

パナソニックとか言われても、あんまり正直、ピンとこないが、

ビビッドガーデンというものに関してはピンときた。

 

それはひとえに、僕の問題意識と、ビビッドガーデン(あるいは、秋元里奈)の問題意識に共通の部分があるからなのだろう。。

 

 

一次産業には、

 

販路拡大問題

後継者不足問題

高齢化問題

就労人数少ない問題

食料自給率、少ない問題

単純労働退屈問題、、

 

と様々な問題があるが、

それらに真正面から向き合って、対峙して、結果的に勝ち誇っている人間(法人)もいるのだなぁ、、

 

ということに、非常に感銘を受けた。

 

ここで感銘を受けた、ということを書かないと、どこに感銘を受けた、と書けばいいのだろう、という感じだ。

 

この込み上がる気持ちが、愛じゃないなら、

何が愛かわからないほど♪

愛を込めて花束を~♪

 

 

という感じである。

 

 

 

会社って、法人ってこういうものなんだよな。

キャラが立っている、というか。いいキャラしているというか、会社だけど。

 

就職活動のとき、法人に対してキャラとか全然わからなかった。

無感情だった。

法人の性格とか考えていることとか、したいこととか、どんな風な会社なのかとか、

調査を怠っていたのもあり、全然わからなかった。

 

へぇぇぇええ。

 

法人にもキャラクターがあり、人間と同じように歴史があって、、、って感じで面白いのかもしれない。