かんざえもん

文章を書いている間の脳みそのドライブ感を楽しみたいブログ

どんな漫画が描きたいのかっていう話

 

 

 

大学生のころに、

『ベクトルオペレーター』

という漫画を描いた。

 

登場人物は全員、裸で、

主人公の性格はかなりサイコパシーで、

主人公は一応、

数学的概念としての「行列」あるいは「一次変換」である

という設定で、

 

映画『マトリックス』に着想を得て、

描き始めて、一応、描き終えた漫画だ。

 

 

正直、今になって読んでみると、

絵が気持ちが悪い。

 

服を描くのが大変かつ難しいかつ楽しくない

という理由で服を描かなかったために

登場人物が裸となり、

それが気持ち悪い。

 

序盤、

バナナを吐くシーンとか

唾を吐くシーンとか

色々と下品な描写があり、

そのときは楽しく描いていたけど、

今、見るとかなり気持ち悪いし、

不要だな、って思う。

 

 

 

今度の漫画は登場人物に服を着せたいな、という風には少し思う。

しかし、服を着せるのは難しい。

 

なぜなら、

服を着ている感じを出すのがうまく描けないから。

 

 

「その布の下には肌色の肉体があるんだよ」

って感じの絵が描けなくて

嫌になってしまう

という完璧主義が横行している。

 

 

「その布の下には、肌色の身体があるんだよ」

って感じに服が描けたらいいけれども、

いかんせん

それほどの画力がないために、

あるいは時間がかかるので、

敬遠している。

 

 

 

ストーリーは、この際『浦島太郎』あたりを丸パクリしようかなと思う。

 

つまり、

Xを助けたら、

X関連の素敵な場所Yに連れられて、

Zをもらってオチが来る、

というストーリーである。

 

X,Y,Zのところに何かしらを代入すれば(代わりに入れれば)

新しい物語ができるんじゃない?

という舐めた発想で行きたい。

 

ストーリーを考えるのがあんまりうまくないのです。

 

それか、ぶっつけ本番で、

描きたいように描いていって

描いている間に勝手にストーリーが思いつくのを待つ戦法にしようか

と思う。

 

同じく、大学生の頃に描いた

『溝蓋物語』は

ぶっつけ本番でてきとうにストーリーができていった。

 

ストーリーに関してはそんなところである。

 

できることなら、

プロットとか台本とかネームとかストーリー構成とか構想とかを緻密に構築してから

漫画執筆にとりかかりたい思いもあるが、

今のところ、頭の中には何も思い浮かばない。

 

 

世界観としては、やはり大学で学んだことを生かしたい。

 

大学では、数学を学んでいた。

 

ぜひともそのあたりを生かした漫画を描きたいとは思っている。

 

それに関しては

『ベクトルオペレーター』にて、若干の成功は収めた

と自分の中では思っている。

 

『ベクトルオペレーター』の終盤の展開は

今読んでもけっこうおもしろいな、

と思う。

 

 

漫画序盤の下品な展開は気持ち悪いし、

登場人物が裸なことも本当にどうにかしてほしいが、

終盤の、

自分の描きたかったことを吐き出せたところはけっこうおもしろい

と今でも思っている。

 

ああいうのシーンがもう一度

描きたいなー

というのが

また漫画執筆をしたいというモチベの根っこ。

 

描いているとき楽しかったなー

描き終わった時の達成感は強かったなー

というのがモチベの根っこ。

 

 

ああいうシーンを描くためには、

僕は、多分、

ゲロを吐くシーンやら、

唾を人の顔に吐きかけるシーンやらの

気持ち悪いシーンを自分の脳内からデトックス(毒の排出)して、

良きアイディアが通れるように、

お掃除しなくてはならないのだろうな。

 

さび抜きをしなくてはならないのだろう。

 

 

漫画の画力に関しても、

あのときは、描いているうちに、

「この漫画をいいものにしたい」

「もうちょっと力を入れて描いていきたい」

という気持ちになってきた。

 

いわば作業興奮のようなものが起きて、

画力やら、なんやらを上げだすので、

とにもかくにも、

描きだしていくことが先決なのだろうな、

と思う。

 

 

Gペンとかで、ペン入れとかも将来的にはしたいし、

一度、したこともあるのだけれども、

面倒くささが現在は勝利してしまっている状況でOMGである。

おーまいごっしゅである。

 

 

 

まとめ

  • せめて、登場人物に何か服を着せよう
  • ストーリー展開は昔話を丸パクリか、行き当たりばったり方式で行こう
  • 数学的なものを話に取り入れていこう
  • とにかく描き始めて、デトックス(毒の排出)を行おう

 

というところになるだろうか。

 

 

 

百姓1年目であるからして、

植物や野菜や土壌や自然現象について、

それから法律や営業や販売やなんやかんやを

色々と学ぶ必要も意欲もまあ、あるっちゃある。

 

「欠けているな、欠けすぎているな」

「補わないとなー」

という気持ちもあるので、

それなりに勉強したいと思う。

 

 

漫画とかのいいところは

そう思えば、

自分が吸収したものをすべてつぎ込んだ作品を作れる

ところであると思う。

その力量があれば。

 

 

末っ子は芸術的なところにセンスがあるらしい。

そういうのもないと、困りますよね。